2019年09月26日
下鴨―静かで落ち着いた環境
わたしたちの大学は京都の下鴨(しもがも)にあります。河原町通を南から北へと上がっていきますと、葵橋のところで賀茂川(かもがわ)を渡ります。ここから北に伸びているのが下鴨本通ですが、この道の両側の地域、東は高野川、西は賀茂川までが下鴨です。下鴨には、世界遺産の下鴨神社をはじめとして、京都府立植物園や京都コンサートホールなど、大勢の人たちが訪れる場所もありますが、その多くは静かで落ち着いた住宅街です。わたしたちの大学は、その住宅街のなかにひっそりと建っています。
わたしたちは、この静かで落ち着いた環境をかけがえのないものだと感じています。大学という学問の場で自分を育んでいくためには、自分自身と向き合う時間と空間が必要です。自分は生きていて何に価値を感じるのか。どういう人間でありたいのか。そのためにこれから何に取り組んでいくのか。そうしたことをじっくりと考えることのできる静かで落ち着いた環境がどうしても必要なのです。京都の下鴨にあるわたしたちの大学には、ありがたいことに、その環境が与えられています。

まわりを閑静な住宅街に取り囲まれているとともに、校舎のなかも静かで落ち着いた雰囲気に満たされています。写真のように、校舎のところどころには椅子が置かれている場所があります。学生たちは、ここで、考えごとをしたり、本を読んだり、友達と対話したりしながら、思い思いにゆったりとした時間を過ごしています。一見すると無駄に思われるかもしれませんが、このような時間と空間こそが、人が自分を育んでいく上でなくてはならないものだと、わたしたちは考えています。
わたしたちは、この静かで落ち着いた環境をかけがえのないものだと感じています。大学という学問の場で自分を育んでいくためには、自分自身と向き合う時間と空間が必要です。自分は生きていて何に価値を感じるのか。どういう人間でありたいのか。そのためにこれから何に取り組んでいくのか。そうしたことをじっくりと考えることのできる静かで落ち着いた環境がどうしても必要なのです。京都の下鴨にあるわたしたちの大学には、ありがたいことに、その環境が与えられています。

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-フレッシュマンセミナー- 上級生リポートから
入学式が行われました。
卒業式~アカデミックドレス
雪の日の楽しみ方
クリスマスイルミネーション~「ペットボトルツリー」
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Posted by 京都ノートルダム女子大学こども教育学科
at 12:50
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