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Posted by 京つう運営事務局  at 

2020年04月27日

慣用句・ことわざ新聞づくり

 「国語科指導法」(2年生前期から)の時間に、慣用句・ことわざ新聞作りを行いました。受講生一人一人が、興味・関心を持った慣用句・ことわざを一つ選び、「はがき新聞」にする活動です。
息を吞む
 新聞には、①慣用句・ことわざの意味、②類語、③用例作成、④選んだ慣用句・ことわざに関連する、自らの体験の紹介、を書いています。また、⑤カットを入れることも勧めました。
 現在、小学校では、慣用句・ことわざは、3・4学年を中心に取り立てて指導することになっています。
 2018(平成28)年に改訂された新学習指導要領で、3・4学年の指導内容として、わが国の言語文化として「長い間使われてきたことわざや慣用句、故事成語などの意味を知り,使うこと」が挙げられていることによります。
 受講生に、はがき新聞づくりに取り組んでもらうのは、体験を通して、小学生への、慣用句・ことわざ・故事成語の指導方法を考えてもらいたいからです。備えあれば患いなし

 慣用句・ことわざ新聞づくりは、次のような効果が期待できます。
 ①調べることで、意味をしっかり把握できます。
 ②類語を調べることで語いが広がります。
 ③用例を作ることで使い方が身につきます。
 ④体験に結び付けることで、理解が深まります。
 ⑤新聞創作により、楽しく身につけることができます。
 ⑥学習者は表現力を高めることもできます。
 この慣用句・ことわざ新聞は、受講生全員分を『慣用句・ことわざ新聞特集号』として編集してプリントアウトして共有しました。そうすれば、⑦読み合うことで多くの慣用句・ことわざとその類語、用例、それらに関わる体験を印象深く学ぶこともできるでしょう。
縁の下の力持ち
 さらに、作成した新聞をはがきとして、「あなたに贈る慣用句・ことわざ」として、誰かに送れば、新聞を作成する目的も明確になり、学習意欲も高まると思います。また、受け取る方も、忘れがたい慣用句・ことわざになることでしょう。
 受講生も、このように、理解する内容を創作によって表現活動に変えることで、子どもたちの学びの可能性は広がり、効果が高まることを、学んでくれたのではないでしょうか。
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学こども教育学科  at 14:12大学・学科の紹介