京つう

学校・学生  |左京区

新規登録ログインヘルプ



スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局  at 

2022年04月28日

せんせいのたまごセミナー~講義紹介「こども教育基礎演習」・「こども教育フィールド研修」

 本日は、こども教育学科の講義を紹介します。
 本学科の必修科目で、1年生前期に全員が必ず履修する科目に「こども教育基礎演習」・「こども教育フィールド研修」があります。本学科創設時には、「こども教育基礎演習」では、保育所、幼稚園、小学校、特別支援学校についての基礎的な知識を学び、「こども教育フィールド研修」では、実際に保育所、幼稚園、小学校、特別支援学校に出かけ観察実習をさせて頂いていました。大学での講義風景

 現場を観察することで、実際の現場の様子を感じ、学び、そのことに基づき自分自身が幼児教育コース、初等教育コース(当時は三つのコースがありましたが、現在は二つのコースです。)のいずれを志望するのかを決めていました。
 本学科の核となる講義であり、学生の皆さんにとってもコース決定の参考になるということで良い評価を得ていました。読み聞かせのイメージ
 しかし、2020年度、コロナ禍になります。観察実習を行うことは不可能となりました。その中でも、学生の皆さんにはコース選択のための学びを保障しなければなりません。
 そこで、現場経験が豊富な教員陣の強みを活かし、その経験談を講義に生かしたり、オンラインで現場の先生方や保育・教育実習を経験した上級生にインタビューを行なったりすることで、学びの機会を保障しました。
授業の様子を参観する様子のイメージ

 コロナ禍も3年目になります。未だ現場のこどもたち、先生方の日々の苦労を思えば、観察実習を行うことは困難です。しかし、これまでにこの状況への対応について、教員陣も学びを深め、知見を得ています。

 観察実習を行えないことは残念ですが、こども教育学科の全教員の強みを活かした取り組みを2020年度もスタートしています。「こども教育基礎演習」において、大学での4年間の学びを充実させ、徳と知の精神を備えた女性として成長していくための学びを進めています。「こども教育フィールド研修」において、幼児教育コース、初等教育コースの選択はもちろん、自身の将来像を明確にして目標に向かって努力できるように、キャリアを見据えた学びを進めています。

 学生の皆さんの成長を願いながら、全教員、コロナに負けずに学びを進めています。
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学こども教育学科  at 09:16大学・学科の紹介

2022年04月20日

せんせいのたまごセミナー~特別支援学校での教育実習に向けた模擬授業レポート

 今回のせんせいのたまごセミナーは、特別支援教育実習事前事後指導という授業で行った模擬授業についてレポートします。
 こども教育学科4年次生で特別支援学校教諭免許状を取得希望する学生は、5月から順次始まる特別支援学校での教育実習に向けて事前指導の最終段階、模擬授業を全員行っています。
 大学近隣や受験希望の地域など様々な時期に特別支援学校でお世話になり実施する予定になっています。多くの学生は、知的障害や肢体不自由、病弱・身体虚弱のあるこどもを対象とした特別支援学校で教育実習をさせていただくことになります。

 大学入学後3年間で学んできた小学校教員としての専門科目、それに加えて特別支援学校教員として最低限必要な専門科目を踏まえて、主に知的障害のあるこどもを対象とした各教科、領域や自立活動などの学習指導案作成と模擬授業を行いました。
 とはいっても自分自身が学生の頃に、教育実習に行った時のことを思い起こすと、こどもや授業がイメージでき、学習指導案作成に即取り組めたというわけではありません。特に、特別支援学校は小学校などと違い、自分が通っていた学校のイメージ、教員像などをモデルに学習活動を想定することができません。
 しかし、現在のこども教育学科ではできるだけ学生時代から教育現場での体験的な学修を勧めていることや、実際に特別支援学級や特別支援学校等でのボランティア経験のある学生も多いこと、また特別支援学校の学習指導案作成など具体的に参考にできる必要な情報がネットで簡単に入手できることが特徴です。実際にボランティア等の体験的な学修を行っている学生はこどもたちのイメージを想定し、先輩や先輩教員の作られた学習指導案を参考に、さらには文部科学省の教科書等やその指導書等を参考に作成していたようです。

 では授業の一部を見てみましょう。全ての模擬授業を紹介できないのが残念です。

最初は、小学部生活科「はるのおくりもの」という単元です。
季節や自然に関わり、体験から感じたことを表現することをねらっています。
はるのおくりものの授業の様子


はるのおくりものの授業の様子



次に、小学部生活単元学習「ボウリング大会をしよう!!」です。
こちらは単にボウリング大会をするだけではありません。倒れたピンの数を数え、電卓を使って計算したり、友達と協力して活動したり、ルールを守ったりと教科のねらいと生活をするために必要な習慣や技能を身につけることをねらっています。
ボーリング大会をしよう!!の授業の様子


ボーリング大会をしよう!!の授業の様子



次は、小学部算数科「くだもののなる木〜1から5までの数を数えよう〜」という単元です。
5までの数のまとまりに着目し、身の回りにある数を数えられるようにするための活動です。
くだもののなる木〜1から5までの数を数えようの授業の様子


くだもののなる木〜1から5までの数を数えようの授業の様子



最後に、小学部算数科「○△□」〜かたちワールドへ冒険に行こう!という単元です。
こちらは導入で紙芝居の読み聞かせを行い、その上で形の違いに着目し図形についての感覚を豊かにするための学習活動です。
「○△□」〜かたちワールドへ冒険に行こう!の授業の様子


「○△□」〜かたちワールドへ冒険に行こう!の授業の様子




 このように、京都ノートルダム女子大学現代人間学部こども教育学科では、紹介したように少人数で授業ができるという利点を生かし、1人15分の模擬授業を履修者全員が行なっています。特に、特別支援学校教諭免許状取得に欠かせないと思われる授業の中心的な指導を担う主指導や授業を協働で行う補助者、こども役、参観者といった役割分担も含めて可能になります。これはただ体験するだけではなく、教員との質問等や、友達との打ち合わせ、意見交換なども十分に行った上で模擬授業ができているということです。こうした大学での模擬授業等の実際的な学びを通して、特別支援学校での教育実習では、学校により環境や方法の違いは多少あるのでしょうが、これまでの先輩たち全員が教育実習をやりきっています。

 オープンキャンパスでは、生の模擬事業を見ていただくわけにはいきませんが、実際に模擬授業を体験した先輩達と話せる機会があると思います。将来、先生を夢見る皆さんと京都ノートルダム女子大学で会えるのを楽しみにしています。  


Posted by 京都ノートルダム女子大学こども教育学科  at 19:33せんせいのたまごセミナー

2022年04月07日

-フレッシュマンセミナー- 上級生リポートから

2022年4月6日に新入生歓迎行事のフレッシュマンセミナーが開催されました。新入生みなさま、本学へのご入学おめでとうございます‼
入学おめでとうメッセージ


オープニング 学科紹介


 今年度も引き続き、昨年度と同様、新型コロナウイルス感染症対策を実施しながらの開催となりました。今年度は主に「スタンプラリー」と「クイズ大会」の2つの活動をおこないました。
 スタンプラリーでは、新入生5人1組で班を組み、上級生スタッフが1名ついて、こども教育学科の先生方の研究室や学科と関連のある教室を巡り、スタンプをもらいながら学内散策をおこないました。
「今回のフレッシュマンセミナーでよかったところはスタンプラリーを少人数で回る事ができ、1年生の中でも会話が多く見られたところです。また私の班には幼児保育に興味のある子が多く、特別教室を見ながら授業が楽しみだと言っていました。その言葉は私も嬉しく感じました。」
「スタンプラリーで特別教室や研究室を回ったことが良かったです。私が担当した2班の1回生達は、オープンキャンパスに参加した時や、入学してからの記憶を伝え合い、特別教室を巡っていました。今日だけで全て覚えられなくても、印象に残る特別教室や研究室はあったと思います。研究室へ伺った際に、1年生5人と先生が授業や趣味のことで会話が弾んでいる様子が見られました。1年生は、少人数の大学ならではの良さを感じることが出来たと思います。」 (上級生談)
クイズ大会


 クイズ大会では、こども教育学科の先生方についてのクイズが出題され、正解するとグループごとに歓喜の声があがっていました。解答方法に紙飛行機を飛ばすユーモアもあり、大変よかったと思います。景品として、「京都市紫野障害者授産所 さくさく工房」様で作られている、お菓子をいただき、みなさんの笑顔が溢れる場となりました。
さくさく工房さんのクッキーがいっぱい



 昼食は黙食となり、残念ながらお話しすることはできませんでしたが、食後に上級生に質問する様子や、新入生同士が交流する様子もみられました。新入生のみなさんが楽しんで活動に取り組んでくれていたことに、価値ある行事となったのではないでしょうか。こども教育学科は、保育士・教員になることを目指すコースです。人と関わり学んでいくことも多いことが、この学科の特徴です。今日の経験をこれからの大学生活に活かせてもらえるといいですね。

 最後になりましたが、短い準備期間で今回のフレッシュマンセミナーの企画・運営に携わってくれた上級生のみなさん、ありがとうございました。
 上級生のみなさんからは、
「臨機応変に動く力や人前で話す力など、教員になるために必要な力とは何かを身に染みて感じることができました。」
 「話し合う時間が少ない中で、1つの企画に先生方や、2年生の皆さんと携われた事がとても嬉しく楽しかったです。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。」
などの感想をいただきました。

 新入生やこの行事に携わったみなさんにとって、準備や当日の活動から多くのものが得られ、とても良い経験ができたのではないでしょうか。今後のみなさんの活躍に期待しています!
後片付けの後で



  


Posted by 京都ノートルダム女子大学こども教育学科  at 16:24大学・学科の紹介

2022年04月02日

入学式が行われました。

キャンパス
桜が満開の4月2日、京都ノートルダム女子大学では、入学式が行われました。
新型コロナウイルス感染症への対策を万全に、5学科の入学生がユニソン会館大ホールに集まり、ご家族の参加も1名に限定にした上で実施されました。
入学式の様子

学長、理事長、保護者会より祝辞の後、みことばの祭儀がありました。みことばの祭儀


本学は「徳と知」の精神のもと、聖母マリアにならって、人としての成長を目指します。
ミッションコミットメントとして、
『尊ぶ』
『対話する』
『共感する』
『行動する』
の4点を私たちの決意として掲げています。

入学した皆さんが、夢を実現できるように我々教職員も応援しています。  


Posted by 京都ノートルダム女子大学こども教育学科  at 14:25大学・学科の紹介