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2021年02月09日

せんせいのたまごセミナー~手足の不自由なこどもの学びを考えよう

手足の不自由なこどもの学びを考えよう

ともだち
特別支援学校や特別支援学級で学ぶこどもの中には、手足の不自由なこどもがいます。このイラストに示すように車いすで移動しているこどもも多いです。

しかし、学校での学習や日常生活はどうでしょうか?同じように学校生活を送っている人もいると思います。
では、このイラストに示すスポーツをしている人に共通していることはどんなことでしょうか?イラストですが、とても楽しそうに、イキイキしていますね。
パラスポーツ



 随分前になりますが、車いすスキーをされている方とスキー場で出会ったことがあります。見事な滑りで、シュプールを描いて滑っておられました。とても感動したことを覚えています。その方と話してみると、どうやら大会参加に向けて練習をされていたようで、私よりも随分、急斜面を攻めておられました。
 このイラストの人達に共通しているのは、下肢に障害があり、移動が困難なのです。でも、そのことを補うことで、いろいろとスポーツだけでなく、学習等もできることが多いと思います。どのような人には、どんな指導・支援が必要なのか考えてみてください。

 下記リンクから、Webミニ講義「特別支援学校教員になるには~手足の不自由なこどもの学びを考えよう~」を見ることができます。ぜひご覧ください。



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Posted by 京都ノートルダム女子大学こども教育学科  at 19:33 │せんせいのたまごセミナー