2019年11月01日
「こどもの保健演習」という授業
今回は、「こどもの保健演習」という授業を紹介します。
この授業は、保育実習をするときに現場で役立つ知識を学び、実際に人形を使った実技を行って、技術を身に付けることが目的です。

この実習の目玉は、なんといっても赤ちゃん人形を使った沐浴(もくよく)で、実際に水と石鹸を使って行います。赤ちゃん人形をベビーバスに入れ、顔、頭、上半身、下半身の順に洗っていきます。人形なので暴れたり泣いたりはしませんが、うつ伏せにしたときに顔が水につかったりして、本物の赤ちゃんなら大泣きしそうな場面も見られます。それでも、みんなとっても手際が良いので、どんどんうまくなっていきます。
実際の沐浴実習は、DVDで沐浴のやり方を学んだあと、テキストを見ながら学生同士で教え合ってやってみます。そして、授業の最後にグループ単位で一人ずつテストをします。緊張しながらも、テキパキと赤ちゃん人形を洗っていく様子は、近い将来の保育士のイメージと重なって、とても頼もしく感じます。
みんなが素敵な保育士さんになることを、心から願っています。
この授業は、保育実習をするときに現場で役立つ知識を学び、実際に人形を使った実技を行って、技術を身に付けることが目的です。

この実習の目玉は、なんといっても赤ちゃん人形を使った沐浴(もくよく)で、実際に水と石鹸を使って行います。赤ちゃん人形をベビーバスに入れ、顔、頭、上半身、下半身の順に洗っていきます。人形なので暴れたり泣いたりはしませんが、うつ伏せにしたときに顔が水につかったりして、本物の赤ちゃんなら大泣きしそうな場面も見られます。それでも、みんなとっても手際が良いので、どんどんうまくなっていきます。

実際の沐浴実習は、DVDで沐浴のやり方を学んだあと、テキストを見ながら学生同士で教え合ってやってみます。そして、授業の最後にグループ単位で一人ずつテストをします。緊張しながらも、テキパキと赤ちゃん人形を洗っていく様子は、近い将来の保育士のイメージと重なって、とても頼もしく感じます。
みんなが素敵な保育士さんになることを、心から願っています。