2022年09月29日
特別支援教育の地域との連携からの学び
今日は、特別支援教育の地域との連携からの学びについて紹介します。
せんせいのたまごブログをチェックしてくれている皆さんは京都ノートルダム女子大学こども教育学科では、特別支援教育について学ぶことができることは既に知ってくれていますね。現に特別支援教育ゼミには、特別支援学校の教員免許を取得しない幼児教育コースのゼミ生がいます。障害児保育等について学び、卒業論文をまとめていくようです。
さて、今日はこの事がテーマではありません。
せんせいのたまごブログをチェックしてくれている皆さんは京都ノートルダム女子大学こども教育学科では、特別支援教育について学ぶことができることは既に知ってくれていますね。現に特別支援教育ゼミには、特別支援学校の教員免許を取得しない幼児教育コースのゼミ生がいます。障害児保育等について学び、卒業論文をまとめていくようです。
さて、今日はこの事がテーマではありません。
現在、京都府立南山城支援学校と連携して、学科横断型のプロジェクト型学修を進めています。具体的には、こども教育学科 特別支援教育ゼミ 太田研究室と生活環境学科 住環境ゼミ 竹原研究室が協働し、障害のある人もない人も共に学べる図書館等の構築に向けた協働を進めています。


本格的には、これからになるのですが、特別支援学校で学ぶこどもたちと地域のこどもたちの自然なふれあいの場、高齢者を含む地域の人たちの憩いと語らいの場となる様に考えているところです。
先日、現地の南山城支援学校を見学し、高等部の皆さんの部活に参加したり、校舎見学をしたり、学校の概要やプロジェクトの説明を聞いたり、意見交換をしたりしました。
今後学びに進捗があれば、紹介したいと思います。ご期待下さい。