自然と遊ぼう!秋を感じようの巻@宝ヶ池公園
自然と遊ぼう!秋を感じようの巻 @宝ヶ池公園
少し前のトピックになりますが、2019年11月10日(日)、宝ヶ池公園にて、「自然と遊ぼう!秋を感じようの巻」を開催しました。
「自然と遊ぼう!」は、2006年にはじまり、今回で25回目の開催となりました。
本学の学生がボランティアとして、主に幼児から小学校低学年の児童と、秋を体いっぱいに感じながら遊びました。ボランティア21名中、13名がこども教育学科の学生で、関心の高さを感じました。当日は大活躍してくれました。
子どもたちと学生は、宝ヶ池公園の森で、ネイチャーカードを手掛かりに、いろいろな葉っぱやドングリを集めたり、造形活動をしたり、ファーブル(携帯型双眼実体顕微鏡)で拾ってきたものを見たり、草の上でキャタピラー遊びやボール転がしをしたりなど、さまざまな遊びを体験しました。写真はその時の活動の一部です。
素敵な秋の自然の中で、どのお子さんも学生も、和やかな雰囲気で関わっていました。保護者の方々も大変喜んでおられました。
保育や教育に関心のあるこども教育学科の学生たちとって、よい経験、学びとなったと思います。
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